野々市市議会 2023-01-20 01月20日-01号
策定後、約10年が経過し、その間、県が定めます石川県都市計画マスタープランや金沢都市計画区域マスタープランの見直し、また、都市施設や居住の適正配置の方向を示します野々市市立地適正化計画の策定などを行っており、上位計画でございます野々市市第二次総合計画の策定に併せ、関連する分野別計画との整合を図りながら都市計画マスタープランの見直し作業を実施いたしました。 2の都市づくりの課題でございます。
策定後、約10年が経過し、その間、県が定めます石川県都市計画マスタープランや金沢都市計画区域マスタープランの見直し、また、都市施設や居住の適正配置の方向を示します野々市市立地適正化計画の策定などを行っており、上位計画でございます野々市市第二次総合計画の策定に併せ、関連する分野別計画との整合を図りながら都市計画マスタープランの見直し作業を実施いたしました。 2の都市づくりの課題でございます。
平成31年3月に策定をされました野々市市立地適正化計画において、本市の公共交通カバー圏が地図上で示されております。基礎資料を基に、鉄道駅カバー圏を500メートル、バス停カバー圏を300メートルとして設定して作成をされた図では、本市全域をほぼカバーしていることになっております。地図上では公共交通が行き届いており、利便性が高いようにも見えます。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 平成31年3月に策定いたしました野々市市立地適正化計画は、将来訪れる人口減少を見据え、都市施設の適正配置や居住を集約すべきエリアを定めたものでございます。
野々市市立地適正化計画について何点かお尋ねをいたしたいと思います。
それでは、今の質問のご答弁等を踏まえまして、関連しました野々市市立地適正化計画の観点から、JR野々市駅周辺の活性化について伺いたいと思います。